個人向け年金相談

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障害年金について

Disability pension

障害年金について

個人向け年金相談個人向け年金相談

障害年金は、ケガや病気で日常生活に長期間
不自由を感じる人々が受けられる
支援の一つです。
多くの人々は「障害」という言葉を聞いて、
自身には関係ないと考えるかもしれませんが、

実はそれほど重大な状況でなくても
受給資格があります。
介護が必要だったり、リハビリや車椅子の使用が
必要とは限らないのです。

ひらやま年金・労務綜合事務所では、
このような障害年金に関する様々な疑問や
不安を持つ方々をサポートしています。
制度の詳細がわからない、どのような質問をすれば良いかが不明であるという方や、
申請を諦めかけている方でも、事務所は分かりやすく、丁寧に、そして親身に対応します。
もし気軽に質問をしたいと思うなら、
ぜひ一度お問い合わせください。

Feature

01

障害年金の相談

「障害年金の申請」は一見シンプルなプロセスに思えるかもしれませんが、実際には多くの複雑な要件や細かい手続きが含まれます。
ひらやま年金・労務綜合事務所では、障害年金申請のプロセスを専門的にサポートし、申請者が正しく申請できるように援助します。

また、障害年金の申請は申請者の精神的な負担も大きいため、心の支えとなる相談も提供しています。

障害年金の相談

Feature

02

障害年金の手続きサポート

ひらやま年金・労務綜合事務所では、障害年金の申請に必要な手続きのサポートを行っております。
申請には複雑な手続きが伴うため、どのような書類が必要か、どのような条件を満たせばいいかなど、疑問や不安を抱える方が多いです。
申請手続きは、医療機関からの診断書の取得や、関連する書類の整理、申請書の記入など、多くのステップがあります。

障害年金申請のプロセスをスムーズに進めるために、ぜひ当事務所へご相談ください。

障害年金の手続きサポート

Feature

03

障害年金の申請・代行

労務管理のサポートから年金相談、助成金申請に至るまでの幅広いサービスを提供する私たちの事務所は、個人のニーズを理解し、親切丁寧にサポートいたします。
専門家が直接手がける手続きや申請は、細部まで注意深く行われ、お客様の負担を軽減します。

親切丁寧なサポートで、安心と信頼をお約束します。

障害年金の手続きサポート

詳しくは障害年金特設サイトで
案内しております。

障害年金の受給例

Example of receiving benefits

障害年金の受給例

CASE01

60代男性

傷病名

低酸素脳症

認定結果

障害厚生年金1級

会社員期間から、心臓の調子が悪く、以後継続的に病院に通院されていました。
ある日、突然の心臓発作により緊急搬送。
一命は取りとめたものの、全身マヒによりベッド生活となってしまいました。
ご家族の方からの依頼により、事後重症による請求をしました。
65歳間近ということもあり、期限に迫られながら無事に請求が完了し、障害厚生年金1級が認定されました。

CASE02

50代女性

傷病名

左半身肢体不自由

認定結果

障害基礎年金2級

浴室にて脳出血を発症し、緊急搬送されるが後遺症が残り、左下肢の障害となりました。
家庭内においても車椅子での移動が主であり、リハビリを行うも歩行は困難な状態でした。
高血圧の既往症がありましたが、特段の治療・通院を行うこともなかったことから、脳出血の発症・緊急搬送日を初診日として、害基礎年金の請求を行ない、障害基礎年金2級の認定となりました。

CASE03

40代女性

傷病名

多発性神経炎

認定結果

障害厚生年金3級

立ち仕事、歩き仕事が主な職場で、腰・股関節の痛みがひどく、診察をうけたところ、変形性股関節症と診断。しばらく治療を受けていましたが、人工股関節全置換術を施行されました。
人工関節置換をした時点で3級認定されますので、施術後の診断書による認定日請求で無事に障害厚生年金3級が認定されました。

CASE04

40代男性

傷病名

躁うつ病

認定結果

障害厚生年金3級

会社員として勤めている期間中、業務量、仕事の重圧などから職場の同僚、上司とのトラブルが多くなり、躁病相に。当時は特段気にかけていませんでしたが、ある時期から気分が落ち込みうつ状態が続き診察を受けられました。
その後、入退院を繰り返し、職場復帰を果たすがうつ病相の時は仕事を休むこともあり不安定な生活により相談されました。
復職は果たせており、仕事も行っていましたが、欠勤せざるを得ない状況の時も多々あり、就労制限を受けて仕事をしていることから3級の障害厚生年金が認定されました。

CASE05

30代男性

傷病名

統合失調症

認定結果

障害厚生年金3級

大学卒業後、会社を転々としながら生活をしていたところ、ある会社員期間中に仕事量の負荷や人間関係でストレスを感じ、幻聴や幻覚のような感覚が続くようになり、診察を受けました。
治療を続けていくも、統合失調症と診断され、復帰を目指すもすぐに退職せざるを得ない状況で、医師から仕事を止められているということで、障害厚生年金3級が認定されました。

CASE06

20代男性

傷病名

早期慢性膵炎

認定結果

障害厚生年金3級

食事内容によっては下痢、嘔吐、腹痛、背部痛など診察を受けても原因不明の症状が続き、県内の専門機関、県外の専門機関に受診をされ、慢性膵炎と診断。
日常生活状況にも支障が出始めており、就労も困難になったということで相談されました。
初診日の特定が難しく、現在の症状と同様の症状で最初に診察を受けた医療機関を特定。
担当医に直接、現在の症状を説明し初診日証明を依頼しました。
認定日における診断書と、現在の日常生活状況をしっかりとヒアリングし、申立書に反映することにより、障害厚生年金3級が認定されました。